早期リタイア計画-収入源候補②不動産

高利回りで有名なJリート全銘柄を購入したらいくら必要?

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投資と言ったら株式というイメージが強いですが、株式よりも高利回りで有名なのが「リート」です。

リートというのは、ザックリ説明すると、投資家から集めた資金を不動産に投資し、その家賃収入等の利益を投資家に分配するという商品です。

(※リートは投資信託の一種なので、厳密には不動産投資ではないのですが、実質的には不動産投資とそう異ならないためこのブログでは不動産投資と同視して考えます。)

不動産投資というと、個人で不動産を所有して賃貸経営するというイメージですが、それだと大金が必要で、運用する物件の数も少ないためリスクも高くなります。

その点、リートなら少額から始められますし、複数の物件を運用しますので、リスクも分散されます。

それでいて分配金の利回りは株式以上です。

証券取引所に上場しているJリートと呼ばれる銘柄の平均分配金利回りは4%を超えています。

当然投資である以上、元本保証などされている訳はなくリスクがある商品ですが、自前で不動産を所有するよりもよっぽど簡単でお手軽に投資できます。

 

さて、

少し前置きが長くなりましたが本題です。

  • Jリートを全銘柄1口ずつ購入したらいくらくらい必要なのか?
  • その場合、年間いくらくらい分配金が貰えるのか?

なんとなく興味本位で計算してみました。

 

Jリート全銘柄

Jリートの銘柄は、現時点で全部で61あります。

とりあえず全部列挙してみます。

なお、2月13日から「エスコンジャパンリート投資法人」が新たに上場する予定ですが、これは除いています。

【Jリート全銘柄(分配金利回りが高い順)】

  • サムティ・レジデンシャル投資法人:7.41%
  • インヴィンシブル投資法人:6.98%
  • タカラレーベン不動産投資法人:6.80%
  • マリモ地方創生リート投資法人:6.54%
  • トーセイ・リート投資法人:6.52%
  • スターアジア不動産投資法人:6.48%
  • さくら総合リート投資法人:6.26%
  • ヘルスケア&メディカル投資法人:6.13%
  • 投資法人みらい:5.97%
  • 大江戸温泉リート投資法人:5.94%
  • MCUBS MidCity投資法人:5.87%
  • CREロジスティクスファンド投資法人:5.74%
  • ザイマックス・リート投資法人:5.48%
  • スターツプロシード投資法人:5.17%
  • 日本ヘルスケア投資法人:5.07%
  • 伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人:5.02%
  • ケネディクス商業リート投資法人:4.92%
  • 星野リゾート・リート投資法人:4.91%
  • Oneリート投資法人:4.90%
  • いちごホテルリート投資法人:4.83%
  • ラサールロジポート投資法人:4.81%
  • インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人:4.71%
  • イオンリート投資法人:4.69%
  • フロンティア不動産投資法人:4.67%
  • 日本賃貸住宅投資法人:4.58%
  • 産業ファンド投資法人:4.56%
  • 森トラスト・ホテルリート投資法人:4.50%
  • 阪急阪神リート投資法人:4.44%

などなど

最初はJリート銘柄を全部書くつもりでしたが、途中でもう面倒になってしまったので、ここまでで終わりにします。ホントはあと33銘柄あります。

 

Jリート全銘柄を1口ずつ購入すると1333万8460円必要

Jリート全61銘柄を1口ずつ購入したらいくらかかるのか、いよいよ計算します。

価格は2019年2月8日時点のものです。

銘柄 価格(1口)
サムティ・レジデンシャル投資法人 93,800
インヴィンシブル投資法人 46,650
タカラレーベン不動産投資法人 92,600
マリモ地方創生リート投資法人 105,700
トーセイ・リート投資法人 111,600
スターアジア不動産投資法人 104,900
さくら総合リート投資法人 83,100
ヘルスケア&メディカル投資法人 110,900
投資法人みらい 190,800
大江戸温泉リート投資法人 80,200
MCUBS MidCity投資法人 90,800
CREロジスティクスファンド投資法人 102,400
ザイマックス・リート投資法人 117,000
スターツプロシード投資法人 169,300
日本ヘルスケア投資法人 167,000
伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人 86,600
ケネディクス商業リート投資法人 260,100
星野リゾート・リート投資法人 526,000
Oneリート投資法人 276,500
いちごホテルリート投資法人 134,400
ラサールロジポート投資法人 107,000
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 16,110
イオンリート投資法人 127,400
フロンティア不動産投資法人 449,000
日本賃貸住宅投資法人 85,100
産業ファンド投資法人 117,500
森トラスト・ホテルリート投資法人 132,900
阪急阪神リート投資法人 140,900
三菱地所物流リート投資法人 245,000
ジャパン・ホテル・リート投資法人 83,500
GLP投資法人 118,500
いちごオフィスリート投資法人 98,200
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人 180,500
日本リート投資法人 394,500
森トラスト総合リート投資法人 169,300
アクティビア・プロパティーズ投資法人 462,500
プレミア投資法人 133,000
福岡リート投資法人 170,400
日本ロジスティクスファンド投資法人 224,800
野村不動産マスターファンド投資法人 154,000
ユナイテッド・アーバン投資法人 171,700
大和ハウスリート投資法人 257,000
積水ハウス・リート投資法人 77,500
日本リテールファンド投資法人 221,700
平和不動産リート投資法人 121,800
森ヒルズリート投資法人 142,500
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 327,500
日本プロロジスリート投資法人 230,200
ヒューリックリート投資法人 179,600
オリックス不動産投資法人 186,000
ケネディクス・オフィス投資法人 737,000
ジャパンエクセレント投資法人 158,100
グローバル・ワン不動産投資法人 122,800
コンフォリア・レジデンシャル投資法人 287,100
東急リアル・エステート投資法人 162,000
アドバンス・レジデンス投資法人 312,500
日本プライムリアルティ投資法人 439,000
大和証券オフィス投資法人 751,000
日本アコモデーションファンド投資法人 568,000
ジャパンリアルエステイト投資法人 629,000
日本ビルファンド投資法人 696,000
合計 13,338,460

Jリートの全銘柄を1口ずつ購入すると、合計1333万8460円必要なようです。

61銘柄しかない割に思ったよりもだいぶ必要なことが分かりました。

ちなみに、約半分の利回り上位30銘柄(ジャンパン・ホテル・リート投資法人まで)を合計すると445万4760円の資金が必要です。

銘柄数は約半分なのに、必要資金は3分の1程度とだいぶ少なくなりました。

利回りが低い銘柄の方が1口当たりの価格が高いようです。

 

Jリート全銘柄を1口ずつ購入すると分配金は年間53万6206円貰える

では、Jリート全銘柄を1口ずつ購入したら、年間いくらくらいの分配金を貰えるのでしょうか。

全銘柄の分配金を1つずつ調べて足していくという方法もありますが、とても面倒くさくて果てしない作業になるので手抜きをして計算します。

Jリートの全銘柄の平均分配金利回りは4.02%です。

投資資金にこの利率をかけて分配金見込みを出してみました。

【計算】 投資資金1333万8460円×4.02%≒53万6206円

とっても簡単に出ました。

Jリート全銘柄を1口ずつ購入すると、年間53万6206円分配金が貰えるようです。

投資金額と異なり、今度は思ったよりも少ない気がします。

もし、仮に全額を一番分配金利回りが高い「サムティ・レジデンシャル投資法人:7.41%」に投資した場合の分配金を計算してみると、98万8379円の分配金が貰えることになります。

一気に増えました。机上の計算ですが嬉しくなります😊

【計算】 1333万8460円×7.41%≒98万8379円

 

Jリート全銘柄購入まとめ

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何となく興味本位で、

  • Jリート全銘柄を購入したらいくらくらい必要なのか?
  • その場合、年間いくらくらいの分配金が貰えるのか?

計算してみました。

その結果は、

  • Jリート全銘柄を購入すると:1333万6840円
  • その場合の分配金は年間536206円

このとおりでした。

 

何だか、「思ったよりもたくさんの資金が必要で、貰える分配金は思ったよりも少ない」という感じがします。

確かに利回りだけで見ればリートは株式よりも高利回りですが、株式には株主優待もありますから、銘柄によっては株式の方が全体的に考えると有利な場合もあります。

個人的には、キャッシュが欲しければリートで、現物や優待券が欲しければ株式という使い分けもアリかな、と考えたところです。

 

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